タイトル「喜悦」 アクリル水彩

原画のサイズ キャンバス F4 (245X335)

 

価格 ¥340,000 (消費税 配送費用を含みます)

 

 

4連続シリーズの4作目となる今回の作品は「光」がテーマとなりました。

これまでの3点にも光が描かれていますが、

今回描き始める時に、光とまっすぐ向き合ってみようと決めていました。


照りつける夏の日差しのように、光が強くなるほど影は濃くなっていきます。

そして更に強さが増していくと、やがて影さえも圧倒して包み込み、光だけの世界になります。

ここに描かれているのはその直前の世界ですね。

曼荼羅の向こうには光しかありません。



一霊四魂説に由来する「幸魂」(さきみたま)が発した喜びの印象があります。

豊かで、愛情に溢れていて、全てに満たされている無条件の光の状態。

そこには既に相対的な観点はありません。

全ての人がそういうエネルギーを持っていたらどんな世界になるだろうと思うことがあります。


この曼荼羅を瞑想の入り口として、

豊かさや喜びの本質を見いだすことができると確信しています。


そして


今回このように4枚の絵を、曼荼羅という姿として表現することができました。

宇宙からの、神(創造の主)からのメッセージを、こうして表現できたことは

私にとって途方もない恩恵であり、喜びでもあります。


宇宙からのメッセージを、誰もが、どのように見ても、

それぞれの人に必要なメッセージとして正しく伝わるためには、

絵として表現されるということが必須であったと確信しています。


宇宙からのメッセージは、全ての人、それぞれに必要な内容を同時に全て送ってきます。

言語に依らずに、そのまま全てを残さず表現しますから、

「絵」という手段で表現されたメッセージには偏りがありません。

これらの絵を見た人それぞれが、必要なメッセージだけを受け取ることになります。


この、メッセンジャーとしての役割を担うことができて、私は幸せです。


この私のスタンスは、これまでの作品全てに共通しています。

そしてもちろん、これから私が描く全ての作品にもメッセージの波動が転写されます。

原画の持つ波動を全て伝えきれないのは少し残念ですが、

新しい持ち主のために、大切に保管しておきましょう。


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